配置計画
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ゲストルームに、
娯楽室、
シアタールームもご家族やご友人を招待できるゲストルームや入居者の方々がサークル活動を楽しむためのスペースもご用意しています。健康増進やコミュニケーション活動にお役立ていただけます。
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会話を楽しむ
エントランスエントランスには、アテンダントルームがあります。「行ってきま〜す」「ただいま」など、ライフアテンダントと送迎バスを待ちながら他の方々とおしゃべりを楽しめる待合エリアや、気軽に会話できる相談室があります。
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その人の顔が
見える内廊下設計〈中楽坊〉の建物内はすべて温度管理されています。暑い夏も寒い冬も快適な館内温度です。内廊下に面した各住戸の玄関には、住まう方の個性があふれるオブジェや観葉植物などがあり、幸せを感じます。
我家に入った
その瞬間から
こころ安らぐ空間。
〈ちさと村 中楽坊〉の設計において基本となるテーマは“隠れ家”。
迎えるのは、水盤と石積みでデザインしたエントランス。
そして、建物に足を踏み入れると、室内にも木々が散りばめられた、心落ち着く空間が広がり、
大人の隠れ家に相応しい雰囲気を素材やディテールで創り出しています。
まるで日本画のように眺めることができる「たまゆらの庭」を中心に、
暮らす方だけが味わえる日常があります。
また、エントランスホールやお抱えシェフのいるレストラン、ラウンジなどの共用空間は、
あえて壁で仕切らない開放感溢れる設計としています。
それぞれの空間が緩やかに融合し、人と人、人と自然が程よい距離感で重なり合い、
快適に暮らせる設計へのこだわりが詰まっています。
Entrance approachエントランスアプローチ
大人の“隠れ家”のような
奥ゆかしさ
エントランスアプローチの佇まいは、静かで自然に溶け込んだ雰囲気を醸し出しています。視線を避けるために配置した植物や石積み、石庭に用いられる素材等、まるで大人の“隠れ家”のような奥ゆかしさが特徴です。扉、壁、床面に、和の趣を漂わせ、格調高い建築美によって住まう方々を迎え入れます。
フロントカウンター
会話を楽しむ、やさしい玄関口
〈中楽坊〉の玄関口、風除室を通り抜けてすぐに、ライフアテンダント(生活支援スタッフ)が常駐するアテンダントルーム前にフロントカウンターを配置。スタッフとの会話を楽しむカウンターは自然素材を大胆に用いるなど、やさしい雰囲気を演出するインテリアを展開することで、エントランスホールで待ち合う人との一体感をもたらし、寛ぎの情感を深めます。
Loungeラウンジ
季節をめぐる空間
集まって暮らすことを楽しむ〈中楽坊〉の中心となるのがラウンジ。ワイドな窓の向こう側に広がる庭の四季折々の表情。その自然の情景を愛でながら過ごせる家具レイアウトと、飾り棚、ソファ、さらにはお茶やお酒を楽しめるバーカウンターとも繋がっています。間接照明による光と陰の演出とあいまって、落ち着いた雰囲気を醸し出します。
たまゆらの庭
池と滝と色彩の眺め
〈ちさと村 中楽坊〉の庭は長きにわたり培われてきた「ちさと」の穏やかさ、季節の移ろいを屋内から眺めることのできる、奥ゆかしい世界観を創造。四季折々の表情を魅せる花木・生垣の壇を背景に、その手前は重厚な天然石等で囲まれた庭池が佇み、静かな滝の流れが水面にゆらぎます。建物内から自然を感じ、庭に出て風光を愛でる時間をお楽しみいただけます。
※【玉響(たまゆら)】とは、「ほんの少しの間」という意味。玉がゆらぎ触れ合うことのかすかなところから「しばし」と用いられた大和言葉です。
Guest roomゲストルーム
日本の情緒を感じる和空間
ご友人やお孫さん、あるいはご自身でもご利用いただけるゲストルームを、「たまゆらの庭」の西側に設けました。旅館の離れのような和室と縁側、季節の花木や飛び石を配した「うち庭」の風情。忘れかけていた日本の暖かい風景が此処にあります。
エントランスホール
森に共用空間を置くように
日常生活を楽しむ場所と自然が繋がっていてほしいと願う心。室内にシンボルツリーや多くの緑を植え込むことで、森に共用スペースを置いたような空間づくりを追求。エントランスアプローチからエントランスホール、ラウンジ、お抱えシェフのいるレストランに至るまで、外部空間と溶け合わさる心地よい時間を創出します。
※掲載の各完成予想図・イメージイラストは、設計図書を基に描いたもので、実際とは異なり、施工上の都合や行政指導により、今後変更になる場合があります。タイルや各種部材につきましては、実際と質感・色等見え方が異なる場合がございます。
※調度品についてはイメージであり、実際の物とは異なります。
※掲載の情報は2024年2月時点のものであり、今後変更になる場合があります。