〈ちさと村〉ってどこ?

分け隔てのない生活が
営まれていた地

1889

明治22年(1889年)の行政区画
明治22年(1889年)の行政区画
(出典:わかりやすい吹田の歴史 吹田市立図書館所蔵)

はじまりの地
千里村

現在の豊中市から吹田市にかけての広大な丘陵地全域を指す「千里」エリア。
多くは竹林であった時代、明治から昭和前期に存在した
【千里村〈ちさとむら〉】(1940年に発足した吹田市の前の行政名)では、
日本人特有の分け隔てのない生活が営まれていました。

1960

1960年頃の旧千里村周辺の生活風景
1960年頃の旧千里村周辺の生活風景

日本の美徳がある
原風景

現代ほど物質的に豊かではなくても、思いやり、人との結びつきなど、
懐かしさを覚えずにいられない美徳が根付いていました。
農村が点在し、味噌などの貸し借りができる隣人たちの存在が心強く思えた時代です。

2023

外観完成予想図
外観完成予想図

高齢期は、社会的な役割や責任が薄れ、自分自身の幸せと充実感を求めることができます。
人生経験が豊かだからこそ、物事を深く考え、自己成長や新しい趣味を追求することも可能でしょう。

同時に、諦めきれないその想いを、ともすれば諦めることができるのも、高齢期ならでは。
日本に息づいていた、分け隔てのない自由な生活を楽しむことだと考えます。

シニア向け新築分譲マンション〈ちさと村 中楽坊〉。
仲間や家族との絆が大切になり、人間関係を深める時間がここに。

新しくて懐かしい、
現代のコミュニティ
の誕生です。

※掲載の各完成予想図は、設計図書を基に描いたもので、実際とは異なり、施工上の都合や行政指導により、今後変更になる場合があります。タイルや各種部材につきましては、実際と質感・色等見え方が異なる場合がございます。

※掲載の情報は2023年12月時点のものであり、今後変更になる場合があります。